グランプリ神戸（Judge） 2012/02/17~19 前半
2012年2月27日 MTG寒さがイマイチ緩みを見せない中、今年初の国内グランプリ。
今回もジャッジで行ってまいりました。
○0日目（02/17） 「スタンダードシールド」
仕事は土日（これからこれを定番化していこうと思う）なので、金曜に移動→会場入り。
ジャッジの仕事の様子を聞いたり、知り合いを探して声をかけたり、バイヤーブースを巡ったりしてから、この日の目標であるスタンダードシールドへ。
SOM、MBS、NPH、M12、ISD、DKA。恐らく今回しか経験できないであろうシールド。
メタの想定も全く出来ないので、普段のシールド以上に心躍らせながらパックを剥きます。
＊＊＊
「銀の魔法」
1《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper(M12)》
1《夜明け歩きの大鹿/Dawntreader Elk(DKA)》
1《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M12)》
1《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》
1《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》
1《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》
1《裂け木の恐怖/Splinterfright(ISD)》
1《霧のニブリス/Niblis of the Mist(DKA)》
1《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire(NPH)》
1《大蜘蛛/Giant Spider(M12)》
1《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics(ISD)》
1《練達の接合者/Master Splicer(NPH)》
1《ホロウヘンジの獣/Hollowhenge Beast(DKA)》
1《流浪のグリフィン/Peregrine Griffin(M12)》
1《髄掘り/Pith Driller(NPH)》
1《ミラディンの血気/Mirran Mettle(MBS)》
1《歯止め/Stave Off(M12)》
1《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》
1《突然の消失/Sudden Disappearance(DKA)》
1《ダークスティールの斧/Darksteel Axe(SOM)》
1《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》
1《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》
1《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》
9《森/Forest》
8《平地/Plains》
＊＊＊
殻・桶が普通に強いうえ、それに噛み合う生物がやたらと入っています。
生物除去は無いけど、それも気にならないレベル。よっぽどマズかったらサイドから山と《赤の太陽の頂点/Red Sun’s Zenith(MBS)》入れるし、みたいな。
ちなみにレアプールは以下。
《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》
《赤の太陽の頂点/Red Sun’s Zenith(MBS)》
《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》
《願いのジン/Djinn of Wishes(M12)》
《裂け木の恐怖/Splinterfright(ISD)》
《突然の消失/Sudden Disappearance(DKA)》
R1：青緑 ○○
R2：青黒 ○○
R3：青赤t緑 ○×○
凄くしっかりと3-0しておきました！
ちなみに全ゲーム先手でした。私がダイスで負けても前ゲームに勝っても、対戦相手が全て後手を選んだので。この環境って後手有利なの？
・R1-G1
開始時《尖塔の大長/Chancellor of the Spires(NPH)》で殻とか落ちる。が、結局出てきた大長は番人で封殺。
しばらく膠着状態が続いた後、相手がフルパンを敢行。私のライフは7、単純なアタック・ブロックのやりとりでの最少ダメージは6。
危険なマイアをわざと先制攻撃持ちにブロックいかせて、ブロック後《茨群れの頭目/Briarpack Alpha(DKA)》のあとの先制ダメージで通った2/1を1体落として残1。
返しに相手が消失して勝ち。
・R2-G2
私の盤面が完全に固まるまで、相手が青マナを引かなかった。
後で聞いたら「島の方が多いのに沼引き切った」とのこと。
・R3-G3
残り時間が少なく、引き分けを半ば本気で覚悟（恐らく相手も）。
…が、1T目スカージ、2T目番人、3T目ニブリス、4T目殻とかいうドブンから、最後は延長4T目に桶からのスカージトークン×2（片方包丁持ち）が殴って血気で〆！
試合終了後すぐに撤収して、Mr.Cidさんともう1人誘って夕飯へ。
「本戦は4桁見えてるね」「いやいやそれキツいだろ」みたいな会話ばっかしてた気がするｗ
続く。
今回もジャッジで行ってまいりました。
○0日目（02/17） 「スタンダードシールド」
仕事は土日（これからこれを定番化していこうと思う）なので、金曜に移動→会場入り。
ジャッジの仕事の様子を聞いたり、知り合いを探して声をかけたり、バイヤーブースを巡ったりしてから、この日の目標であるスタンダードシールドへ。
SOM、MBS、NPH、M12、ISD、DKA。恐らく今回しか経験できないであろうシールド。
メタの想定も全く出来ないので、普段のシールド以上に心躍らせながらパックを剥きます。
＊＊＊
「銀の魔法」
1《ギデオンの法の番人/Gideon’s Lawkeeper(M12)》
1《夜明け歩きの大鹿/Dawntreader Elk(DKA)》
1《ガラクの仲間/Garruk’s Companion(M12)》
1《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》
1《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》
1《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》
1《裂け木の恐怖/Splinterfright(ISD)》
1《霧のニブリス/Niblis of the Mist(DKA)》
1《磁器の軍団兵/Porcelain Legionnaire(NPH)》
1《大蜘蛛/Giant Spider(M12)》
1《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics(ISD)》
1《練達の接合者/Master Splicer(NPH)》
1《ホロウヘンジの獣/Hollowhenge Beast(DKA)》
1《流浪のグリフィン/Peregrine Griffin(M12)》
1《髄掘り/Pith Driller(NPH)》
1《ミラディンの血気/Mirran Mettle(MBS)》
1《歯止め/Stave Off(M12)》
1《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》
1《突然の消失/Sudden Disappearance(DKA)》
1《ダークスティールの斧/Darksteel Axe(SOM)》
1《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》
1《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》
1《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》
9《森/Forest》
8《平地/Plains》
＊＊＊
殻・桶が普通に強いうえ、それに噛み合う生物がやたらと入っています。
生物除去は無いけど、それも気にならないレベル。よっぽどマズかったらサイドから山と《赤の太陽の頂点/Red Sun’s Zenith(MBS)》入れるし、みたいな。
ちなみにレアプールは以下。
《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》
《赤の太陽の頂点/Red Sun’s Zenith(MBS)》
《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》
《願いのジン/Djinn of Wishes(M12)》
《裂け木の恐怖/Splinterfright(ISD)》
《突然の消失/Sudden Disappearance(DKA)》
R1：青緑 ○○
R2：青黒 ○○
R3：青赤t緑 ○×○
凄くしっかりと3-0しておきました！
ちなみに全ゲーム先手でした。私がダイスで負けても前ゲームに勝っても、対戦相手が全て後手を選んだので。この環境って後手有利なの？
・R1-G1
開始時《尖塔の大長/Chancellor of the Spires(NPH)》で殻とか落ちる。が、結局出てきた大長は番人で封殺。
しばらく膠着状態が続いた後、相手がフルパンを敢行。私のライフは7、単純なアタック・ブロックのやりとりでの最少ダメージは6。
危険なマイアをわざと先制攻撃持ちにブロックいかせて、ブロック後《茨群れの頭目/Briarpack Alpha(DKA)》のあとの先制ダメージで通った2/1を1体落として残1。
返しに相手が消失して勝ち。
・R2-G2
私の盤面が完全に固まるまで、相手が青マナを引かなかった。
後で聞いたら「島の方が多いのに沼引き切った」とのこと。
・R3-G3
残り時間が少なく、引き分けを半ば本気で覚悟（恐らく相手も）。
…が、1T目スカージ、2T目番人、3T目ニブリス、4T目殻とかいうドブンから、最後は延長4T目に桶からのスカージトークン×2（片方包丁持ち）が殴って血気で〆！
試合終了後すぐに撤収して、Mr.Cidさんともう1人誘って夕飯へ。
「本戦は4桁見えてるね」「いやいやそれキツいだろ」みたいな会話ばっかしてた気がするｗ
続く。
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